税理士大阪と会社設立奈良と司法書士
私は5年前にサラリーマン生活に終止符を打ち、中華料理店をオープンしました。
若い頃からいつかは料理店を経営したいと考えていて、その計画をずっと温めていたのです。その中華料理店もおかげさまで多くの方に来店して頂き、繁盛しています。
個人事業とか法人とか、そのような形態には何の執着もないのですが、ただ、販売額がある程度の水準を超えてきますと、税制上の問題でお店の運営実態は全く同じであっても、大抵の場合、法人の方が納税額がより少なくなるのです。
納める税金を法律の範囲で節約できるのであれば当然利用します。
そして、司法書士に会社設立手続きのお手伝いをお願いしたのです。
個人で何か事業を始めた場合にも、会社設立すれば、税制上有利になる場合もありますので、どちらが良いのか、きちんと調べる必要があるのです。